村田 陽一
YOICHI MURATA

  • プロデュース・作曲・編曲
  • Trombone

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略歴

1963年7月25日静岡県生まれ。12歳よりアマチュアオーケストラ等でトロンボーンを始める。大学在学中よりプロ活動開始。伝説のバンド「JAGATARA」に在籍すると同時に様々なセッションに参加。
1991年にファーストソロアルバムをリリース。これを機に「村田陽一Solid Brass」を結成し国内外でライブを行い現在に至る。。

精力的な演奏活動をする一方、アレンジャーとして数多くのアーティストを手がける。また、人気TVドラマ『古畑任三郎』の編曲を担当し好評を博す。また、プレイヤーとしても、実に10,000曲以上のレコーディング・セッションに参加している。

プロデューサーとしても小野リサ,渡辺貞夫、向井滋春、南佳孝、ポンタボックス,Tinaなどのレコーディング、ライブに参加。2000年には新レーベル「3viewsレーベル」(ビクターエンタテインメント)を村上“ポンタ”秀一、佐山雅弘と共に設立する

またクラシック界においても委嘱作品を数多く提供している。

2000年12月より2003年3月まで、BS Fuji「ずっと好きな歌」のサウンド・プロデューサーを務める。

現在は「村田陽一SOLID BRASS」「村田陽一ORCHESTRA」「村田陽一HOOK UP」と編成の異なる三つのバンドに加え、様々な編成でのライブ活動も精力的に行っている。
2008年にNHK交響楽団、東京都交響楽団のトロンボーン奏者らとトロンボーンカルテット「4 Bone Lines」として2枚のアルバムをリリースし、それにあわせて同年5月に東京文化会館にてリサイタルを開催する。

海外ミュージシャンとの演も多く、最近では2008年6月 ヤマハ ジャズ フェスティバル イン 浜松 '08にてTribute To「ブレッカー・ブラザーズ」と銘打ってランディブレッカーとジョイントし、ライブレコーディングし同年10月にリリース。同年12月、デビッドサンボーンと1週間、ブルーノート東京で演した。

近年はTV番組のアレンジも多く、2006年以降のFNS歌謡祭のアレンジを担当。

最近手がけたアレンジは、槇原敬之、一青窈、エヴァンゲリオン、山崎まさよし、SMAP、Hitomi,、中森明菜、渡辺貞夫、など多数。

2009年4月から始まった静岡放送SBSラジオ情報番組「朝だす!」テーマ曲を作曲。

リーダー・アルバム

『SOLID BRASS』(1991年/バフアップ
『SOLID BRASS II』(1993年/ビクターエンタテインメント) 
『DANCIN' to SOLID BRASS』(1993年/ビクターエンタテインメント
『DOUBLE EDGE/SOLIDBRASS』(1996年/ビクターエンタテインメント
『What's Bop?/SOLID BRASS』(1997年/ビクターエンタテインメント
『HOOK UP』(1999年/ビクターエンタテインメント
『3 Views/3 Views Producers』(2000年/ビクターエンタテインメント
『TIGHTNESS/SOLID BRASS』(2001年/ビクターエンタテインメント
『DECADE (REMIX, BEST&MORE)/SOLID BRASS』(2001年/ビクターエンタテインメント
『ABSOLUTE TIMES』(2003年/ビクターエンタテインメント
『SAX&BRASS magazine presents Yoichi Murata Best』(2008年/ビクターエンタテインメント
『TRIBUTE TO BRECKER BROTHERS』(2008年/ビクターエンタテインメント
『Classics』4Bone Lines(2008/佼成出版)
『Moderns』4Bone Lines(2008/佼成出版)
『Tribute to Brecker Brothers』(2008/ビクターエンタテインメント)
■最新作
『Compositionas』村田陽一オーケストラ
2009年/イーストワークスエンタテインメント)
『Standards』村田陽一オーケストラ
2009年/イーストワークスエンタテインメント)

お問い合わせ

上記アーティストのスケジュールのお問い合わせは、

担当:茂住 亮介まで(連絡先:03-5333-3313

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