HOME > 演奏家 > 渡嘉敷 祐一
© Face Music Publisher, Inc.祖師谷小学校卒。
ザ・タイガースの'ピー'に憧れてドラマーを志す。今成進、小津昌彦両氏に師事し、高校在学中よりディスコバンド等でプロ活動を開始する。横浜のディスコで黒人ベーシスト、ディーネルソンに出会った事によりそれまでのリズムに対する考えを一変させる。
1976年、小津昌彦氏の推薦により杉本喜代志グループに参加、同時期にスタジオミュージシャンとしてのキャリアをスタートさせ、現在に至るまで様々なジャンルのアーティストのレコーディングに参加している。
1977年には伝説のバンド、ザ・プレイヤーズに参加、7枚のアルバムを発表。またプレイヤーズの活動と並行して、松木恒秀バンド、吉田美奈子バンド・松岡直也グループ等にも参加。日本屈指のフュージョンドラマーとしての地位を確立する。
1984年にプレイヤーズを脱退後は、渡辺貞夫グループのワールドツアーへの参加の他ケイコ・リー、玉置浩二等のヴォーカリストのサポートも多い。
また結成十数年を誇る"What is Hip?"(松木恒秀・岡沢 章・野力奏一)のメンバーとして新宿ピットインを中心に定期的にライブ活動を行っている。
株式会社フェイス音楽出版所属の演奏家スケジュール管理
担当:関谷典子まで(連絡先:03-5333-3313)