HOME > 演奏家 > 田代 耕一郎
© Face Music Publisher, Inc.小学生の時に初めてウクレレを触り弦楽器にめざめる。中学でギターを手にしてフォーク少年。高校でマンドリンやバンジョーに手を染めブルーグラス青年。大学時代にギタリストの石川鷹彦氏に出会い、幸運にも二十歳そこそこでプロの道へ。1990年に2ヶ月ほどヨーロッパ各地を放浪。ヨーロッパで買い込んできた民族楽器がそもそもの間違いの始まり。何に味を占めたのか知らないが、その後幾度となく世界のあちこちに出掛け、そこで出会った民族音楽に魅せられて今や民族楽器オヤジ。
現在はアコースティック・ギターはもとより、多くの民族楽器を駆使してサウンドに彩りを添えるのを身上としている。小椋佳、谷山浩子、さだまさし、チェンミン、VITA NOVAなど様々なアーティストのレコーディングに参加。ライヴでも小室等、中島みゆき、宗次郎、谷村新司、S.E.N.S.など多数をサポート。またCMやTV、映画のサウンド・トラックなど、その活動の場は多岐にわたっている。活動の詳細や民族楽器の写真、サウンドは本人のウエブサイトを参照。
スケジュールのお問い合わせは
株式会社シャングリラ:03-6447-1456
担当:薄井絹子さん